1月2週の回顧

◆1月11日◆
【中山1R】
◎4スカイグランジャー→13着
スタートで行き脚がつかず、新馬戦と同じく後方から。
向正面で砂をかぶりやる気がなくなったのか、終始後方のままだった。
外枠発走で見直したい。

【中山10R】
◎7コスモユッカ→1着
スタート良く期待通り番手での競馬。
逃げたネコタイショウを無理に追いかける事無く、丹内騎手が非常に上手に乗った。
展開+血統で完璧な予想だった。
今週の予想で唯一の1着。


【京都2R】
◎11ローレルラシーム→2着
前走1400mを使った割には行き脚がつかなかった。
残り1000mくらいから肩ムチを入れて押し上げるも、4コーナー入り口でごちゃつくロスがあり、もったいない2着。
力はあるのだろうが、乾いた良馬場では危険かもしれない。


◆1月12日◆
【中山6R】
◎10ニシノカザブエ→10着
行き脚がつかず後方からすすめるも、直線でも見せ場なく終わった。
今開催の芝2200mはスタミナ寄りのダート血統が来ており、血統傾向がマッチしていない模様。

【中山10R】
◎12テラノコブラ→16着
先手を取るのに脚をつかいすぎ、3コーナーではもう余力がなかった。
また馬体重がプラス10キロと2走前の同コース3着時と比べプラス28キロと、体調面も良くなかったのだろう。

【京都1R】
◎13アグネスオラシオン→5着
想定では単勝15倍前後かと思っていたら、まさかの4.8倍2番人気。
しかもまさかの逃げ戦法。
3コーナーで勝ち馬に早めに並ばれ万事休す。
それでもゴール手前で4着馬に再度並びかけるなど、能力の片鱗は見せた。
乗り替わりで再度期待。

【京都7R】
◎サトノプレシャス→8着
こちらも想定よりも人気しすぎていた。
4コーナーまでは良い展開だったが、最後伸びなかったのはプラス体重の影響か。
実績の乏しい馬を本命にしたのがそもそもの間違い。

【京都10R】
◎ミヤジマッキー→12着
二の脚が悪かった分、押し上げて追走するのに力を使いきってしまった。
展開も向かず、今回はノーカウント。
実績のある左回りで見直したい。


◆11月13日◆
【中山2R】
◎6ビックナジョーカー→8着
期待通り前目で競馬をすすめるも、全く良い所が無かった。
慣れが必要か。

【中山3R】
◎5ウインシンデレラ→15着
全く見どころ無し。

【中山10R】
◎9マイネルアイザック→9着
ステイゴールド産駒の中での選択ミスだったが、これは仕方無い。
坂を上がってから再度伸びてきたように、中山コース自体が合っていないのかも。

【中山11R】
◎15ニシノアカツキ→2着
期待通り馬は走ったが、もう少し前で競馬をしていれば。。

【京都5R】
◎15プリンセスミユキ→12着
スタートも悪く全く見どころ無し。
調教タイムが新馬戦と比べ悪かったことも有り、本調子ではなかったか。

【京都7R】
◎11ナリタロック→16着
1番人気にもびっくりしたが、あまりにも負けすぎ。
4コーナーで下がっていってからは、騎手も追わなかった。
故障でないことを祈る。


◆成績◆
1−2−0−11/14