9月2週の回顧

【9月8日】
<中山9R>
◎2ミヤジタイガ→1着
スタート良く2番手からの競馬。
直線で内にいた3番の進路を塞ぎ、逃げた9番を捕まえた。
馬の能力だけでなく、和田騎手の好騎乗が光ったレース。
馬券:的中

阪神3R>
◎15カネトシデンファレ→9着
道中見所無し。
メンコのせいかもしれないが、頭と胴のバランスが悪い感じがした。
今後ダートで買うことは無いと思う。
馬券:はずれ

阪神6R>
◎2マイネルゲイナー→5着
勝ち馬の印象が強すぎたレース。
同馬は4コーナーで外外を回って距離ロスあり。
距離延長で狙ってみたい。
馬券:はずれ

阪神9R>
◎10タナトス→5着
道中は3番手からの競馬。
スタートで行き切れなかったのは斤量の影響か?
前にいた馬が全部残っており、無理してでも前々につければ…と残念に思う。
ハンデ戦の難しさを改めて実感。
馬券:はずれ

阪神11R>
◎3フレールジャック1着
スタート良く2番手から。
直線入り口で先頭に立ってからは、ランリョウオーの追撃を余裕を持って凌ぎ勝利。
着差以上の完勝だった。
馬券:的中


【9月9日】
<中山9R>
◎13ニシノオウガイ→1着
馬名を書き忘れたが、同レースのロージズインメイ産駒は同馬だけ。
道中は中団から進み、残り100mを切ったところで先頭に躍り出た。
柴田善臣騎手の好騎乗。
馬券:的中

阪神2R>
◎1エスジーアンクル→3着
スタート悪く中団から。
直線でなんとか追い込むも3着が精一杯。
勝ったのは同じく初ダートの13。
1は思った以上に人気していたことと、砂をかぶる可能性のある最内枠だったことから本命にするべきではなかった。
大反省。
馬券:はずれ

阪神4R>
◎5アイノレグルス→2着
まだまだ安定しないが、飛越はだいぶうまくなった。
2着に負けたのは逃げて目標にされたから。
未勝利を抜け出す力は十分ある。
馬券:はずれ

京成杯オータムハンデ>
◎12エーシンリターンズ→7着
○2コスモセンサー→4着
▲1スマイルジャック2着
△4レインボーペガサス→8着
△11スピリタス3着
△14マイネルロブスト→14着
△15ドリームバスケット→10着
◎は中団からと予想していたより後ろから。
もう少し前で自分の競馬をして欲しかった。
○は直線で一旦先頭も坂の辺りで失速し4着止まり。
本番が先にあると考えれば良いレースだったのでは。
▲は枠に期待していたが、見事経済コースを通り2着。
中山の芝1600mの1枠は本当に好走する。
勝ったレオアクティブは、前走のレースぶりから後方から外を回してくると思い消したのだが、横山騎手の好騎乗で内から突き抜けた。
ハイペースだったことも好走の一因か。
馬券:はずれ


〜反省点〜
1.初ダートで狙える馬も内枠に入った場合は大きく割引け
2.未勝利戦は調教で動いた馬が好走するケースが多い(日曜阪神1R14など)
3.開幕週の中山芝1600mは1番を迷わず買え(土日4鞍で3連対)