9月1,2日の回顧

【9月1日】
<札幌1R>
◎14セラミックアート→14着
道中は外めの中団も折り合いに苦労。
3コーナーで先頭に並びかけるも4コーナーから失速。
終始外を回り折り合いもつかずスタミナ切れ。
血統の額面だけ見れば短い距離の方が良いので、距離延長を評価したことは失敗だった。
馬券:はずれ

<札幌9R>
◎4ハーペックス→
近走のようにもう少し早めに動いて欲しかったが、スタート後の二の脚の遅さや3コーナーから追っつけ通しだったことを考えると太かったか。
馬券:はずれ

<新潟7R>
◎アポロテイスト→8着
勝ち馬と同じ位置からレースをすすめるも、直線で失速。
1コーナー入り口で前にいたズルフィカールが内に入り躓いたことでリズムが狂ったか?
馬券:はずれ

<新潟10R>
◎11ミルドリーム→
スタート良くゲートを飛び出し、中団からの競馬。
直線で外から脚を伸ばし、完勝。
菊に繋がる良いレースだった。
馬券:単勝的中

<小倉2R>
◎1ピンポン→
先行集団からレースを進め、完勝。
最後2着馬に詰め寄られたのは、大逃げを打ったシゲルラシンバンザを捕まえに自ら動いたため。
馬券:はずれ(3連単のみ購入で3着馬を拾えず)

<小倉4R>
◎7ロードセイバー→
バンケットを越えた辺りで強気に先頭へ踊り出るも、後続との差は開かず逆に3コーナーで3番手に落ちる。
直線で再び2番手に上がるが、勝ち馬との差は縮まらず。
馬の力は足りていただけに、チグハグな競馬が悔やまれる。
馬券:はずれ

<札幌2歳S>
◎11ラウンドワールド→
○5エデンロック→
▲3コディーノ
△7マイネルホウオウ→9着
△8コスモシルバード→5着
△10ロードクラヴィス→13着
△13ジェネラルグランド→12着
ラウンドワールドは後方から競馬をすすめ、3コーナーで一気にまくって先団へ。
しかし、うちからロスなく競馬をしたコディーノを捕まえきれず完敗。
兄・ドリームパスポートと同じく、直線の長さは関係なく勝つには脚の使い方が難しい印象。
勝ったコディーノは、先手をとれる器用さと上がりを35秒を切る脚で纏められる点で完成度が高い。
クラシックまでは楽しめそう。
3着エデンロックは三浦騎手が上手く乗った。経済コースを通りスムーズな競馬。ただ、上位2頭とは力差がはっきりした。
7着トーセンパワフルは、遠征経験の無い2歳馬の3ヶ月ぶりのレースが重賞という点で消した。
馬券:▲→◎→○の本線的中


【9月2日】
<札幌2R>
◎10ダンツクレイン→12着
スタート悪く後方から。
行き脚も悪く、4コーナーでは大外をぶん回し、12着の大敗。
シャドーロールが合わなかったか?
馬券:はずれ

<札幌5R>
◎4マイネルバルドル
スムーズな競馬ができ、力は出せた。
レースをする度に着順が変わるようなメンバーだったので、なんとか勝って欲しかった。
馬券:はずれ

<札幌10R>
◎11モンサンスピカ→6着
3コーナーで前を捉えに外から動いた分、最後に失速。
1,2着馬が強すぎた。
馬券:はずれ

<新潟3R>
◎15プレレフア
スタートは悪かったが向正面で先団に取り付く。
砂埃が舞い上がる乾いた馬場だったため、差し届かずの2着。
力は見せた。
馬券:はずれ(コスモマイギフトとの3連単を買うもアイアイ頭の馬券は買わず)

<新潟6R>
◎16ロンギングトゥユー→
期待通りスタートから先頭に立ち、距離ロス無くレースを進めた。
馬の力もあるが、新潟芝内回りという外枠不利なコースで石橋騎手の好騎乗が光ったレース。
馬券:単勝的中

<新潟7R>
◎12アタッキングゾーン→6着
好位でレースを進めるも、直線で伸びず6着。
勝ち星を上げている中山や福島のように直線の短いコースで再度見直し。
馬券:はずれ

<小倉11R>
◎4エピカ→14着
○9エイシンセノーテ→4着
▲5マイネルエテルテル→
△3メジャーミノル→12着
△12ピンゾロ→13着
△15スイートドーナツ→5着
△16ケイアイヴィルゴー→6着
マイネルエテルネルはスタート良く先団でレースをすすめ、ゴール前できっちりクラウンレガーロを差した。
和田騎手が選んだ素質はしっかり出せたし、距離伸びても良さそう。
次走も期待。
エピカはスタートで行き脚つかず終始後方のまま、見せ場すら無かった。
エイシンセノーテは2番手でレースをすすめるも、直線で失速し4着。
前走と同タイムで走っており、上積みはなかったようだ。
馬券:はずれ

【本命馬成績】
3−3−2−6/14

【反省点】
1日はリーチ騎手と調教師に意識を向けすぎた。
2日は小倉7Rの8スズノオオタカが血統傾向&調教良かったのにもかかわらず、馬券を買わなかった点。
人気が無かったので、無視してしまった。
他人の評価がオッズなので、もっと自分を貫く意志を持たないと。